◆「百舌鳥・古市古墳群」世界遺産シンポジウム世界遺産「百舌鳥・古市古墳群」をブラッシュアップ～みんなに親しまれる古墳とは～

古墳に関する勉強になる企画をご紹介します！
私たちのホーム古墳にある今城塚古代歴史館から内田さんが、また墳活でもお世話になっている明日香村の小池さんがご講演されます。浜松市の鈴木さんのご講演も楽しみです。
シンポジウム前に百舌鳥・古市古墳群の墳活もいかがでしょうか。

日時：令和７年２月24日（月・振替休日）１３時～１６時３０分

場所：羽曳野市軽里１丁目のＬＩＣはびきのホールＭ。

概要：世界遺産の古墳の保存、整備や活用を考えるために、以下の内容で講演とパネルディスカッションを行います。手話通訳、要約筆記付き

・「史跡今城塚古墳の整備と市民参加の普及活動」

内田真雄さん（高槻市街にぎわい部文化財課副主幹）

・「「飛鳥・藤原」の世界遺産登録と明日香村の地域戦略～牽牛子塚古墳の整備活用を中心に～」

小池香津江さん（明日香村教育委員会文化財課課長）

・「古墳の保存整備と活用を考える」

鈴木一有さん（浜松市博物館館長）

定員：先着３５０人　※要事前申し込み。

費用：５００円（資料代）

申し込み方法：
①はがき（〒５８３・８５８５　羽曳野市誉田４の１の１）か
②メール（ｂｕｎｋａ－ｓｅｋａｉ＠ｃｉｔｙ．ｈａｂｉｋｉｎｏ．ｌｇ．ｊｐ）に氏名（ふりがな）、住所、電話番号を明記の上、羽曳野市教育委員会　文化財・世界遺産室へ。

注意：１回の申込みで５人まで（全員の氏名（ふりがな）、代表者の住所と連絡先を明記）。問い合わせは同室（０７２・９５８・１１１１＝代表）。

古墳フェスはにコットに関するページです。
毎年11月に今城塚古墳で古墳とアートのイベントを開催しています。
2024年vol.13　14回目の開催です。
来場者40,000人。（コロナ禍でもリモート開催で35,000人の来場者）