私の思い古墳フェスはにコットは2011年に生まれました

画像左が娘
8年前の私の記事が上がってきました。

8年前ということは
実行委員が私と娘との2人だったときから
地元主婦の人が手を貸してくれた時だ！

第三回目古墳フェス直前です。

その時の思いが書いていたので
再度アップします。

この時はまだ
この古墳(今城塚古墳)が好きでスタートしたばかりで　この後私は
今みたいなことになるなんで思ってなかったよw

たくさんの仲間に恵まれて
いろんな古墳を発信したい方と出会い

身近な推し墳発信から
私達のように　身近な古墳を大切に思っている人が各地にいて　守りたい人がたくさんいるんだと知って
今城塚古墳だけではなく　各地の古墳を発信し守りたいと
「全ての古墳発信」へと活動を移行していきます。

そんな主婦の始まりの記事
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
↓↓↓↓ここから下は8年前の記事↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

最近よく聞かれること

「どうして古墳でアートイベントしようと思ったんです？」

そうですね皆さんからすると突表紙もないようにうつるようです。

もともと今城塚古墳は私の庭(笑、おこがましいですね)と言っていいほどに
自宅から近い場所。

今城塚古墳は　私と娘が散歩したり遊んだりする大好きな場所で　
旦那さんが仕事に忙しくなかなか娘との時間を作ってあげれない中でも
少しだけお仕事が早く終わった時に娘と三人で行く場所でもあります。
ほんの30分とか1時間とか

ひたすらそこにはグリーンが広がり穏やかな時間が流れます。

自身が田舎暮らし比較的穏やかな緑多い場所で育ってきたものですから、
こんなに緑溢れ木々がワサワサゆらいで、虫だっているし魚だっている。
時がたつにつれ葉の色もかわり、季節を感じるそんな場所。
こんな最高な場所。。。。　
ないじゃないって思っていた。
今城塚古墳にいくと、ちょっと昔を思い出す感覚ににています。

はじめは　私ココが古墳だってしらなかったんです。
この場所好きだなーーからはじまって
好きだと興味が湧くでしょ
そんな時にココが閉鎖になり　ショックと衝撃の中　古墳だと知りました。

私達の好きなココは
古墳だったんだ、、、、、って

1500年も前の人達が作ったお墓である古墳が　その時その時代でいろんな危機や
開発がある中でも　その時々その地にいた人達がバトンを繋ぐように守ってきたのが　
今城塚古墳で　　
今私達の時代にはこんなに憩える古墳公園となっていて　時と共に皆の思い出と共に　その地にいてくれる場所になってます

高槻にそういう古墳があること
この環境にある私たちは
恵まれているんです。
当たり前じゃないんです。

もっと知って欲しいこの古墳を。
もっと気づいて欲しいこの古墳の近くに住んでいることを

はじめは古墳のこと知らなくてもいいと思う
歴史的なこととか難しいことがわからくてもいいと思う。
私は　歴史嫌いで全く興味もない人間だったのでわかります。
でも、ここ今城塚古墳を好きになるってことは、知るきっかけになるとおもってます。
ここに来てもらいさえすれば　好きになってもらえるナゾの自信がある　笑

だから　
地元だけど知らない
行ったことない
ではなくて　一度は来て欲しい
私達が住んでいて子供達も育っていく場所なのだから

その場に行くと
歴史嫌いな私が興味を抱いたように、
子供も同様興味を抱きます。

そうやって　次の世代に
知るきっかけと大切な思い出と共に
その場所その古墳を懐かし愛する所へと
根付いてつないでいくのではないかなっておもう。

私がこの古墳をみんなに伝えたくて
できることは、、、
ココに人をよぶことができるとしたら、、、
何ができる、、、

クリエイターとして活動をしてきた自分ができること
古墳とアートで来てもらうきっかけ　
知ってもらうきっかけをつくる　
コレしか私にはない

かたよって生きてきたので
それくらいしか　私には思いつきませんでした

高槻に知り合いも少ない私にできることは
アート仲間にうったえて　賛同してもらい
みんなで発信すること

かたいイメージではなく
単純に楽しそうおもしろそう！と
この古墳に集ってもらうこと
それさえできれば大丈夫　
ここに来さえすれば
きっと好きになってもらえる
(また謎の自信)

そこから　私の伝えたいメッセージを
私のできることに詰め込んで　
古墳×アートの
古墳フェスが生まれました。